デフォルトでは、検索で大文字と小文字は区別されません。[大文字と小文字を区別] チェックボックスを使用して、入力する単語またはフレーズの大文字と小文字が一致する検索を実行できます。

完全に一致する単語またはハイフンでつながれた単語を検索できます。

フレーズ検索では、検索テキストを二重引用符（"）囲んで入力することで、完全に一致する文またはフレーズを含む文書を検索できます。

フレーズ検索の検索テキストには、特殊文字は含めないでください。

ワイルドカード機能を使用して、検索ワード内の個々の文字または一連の文字に置き換えることができます。

1 文字に置き換えるには、疑問符（?）を使用します。

複数の文字（または文字なし）を表すには、アスタリスク（*）を使用します。

検索キーワードを入力するときは、その語を別のウィンドウからコピーして、テキストボックスを右クリックし[貼り付け] を選択すると便利です。

この機能より、ブール演算子とキーワードを組み合わせて、より精確な結果を生成できます。

ブール値 AND にはスペース文字を使用します。

ブール値 OR にはOR またはor のいずれかを使用します。

NOT にはハイフン文字（-）を使用します。

オートコンプリートは、入力されている内容を監視して、最初の数文字が入力された後、候補のリストを表示します。これらの単語のいずれかが入力しようとしている内容と一致する場合は、リストからそれを選択できます。

検索の強調表示では、検索されたキーワードまたは検索結果の文書が強調表示されます。

スペル修正機能と同様、あいまい検索では、スペルが間違っている検索テキストの修正が試みられ、修正されたテキストの候補が示されます。

近接検索では、書類で 2 つ以上の単語が最大で 10 単語離れて出現する箇所が検索されます。

近接検索演算子は、NEAR およびFBY（「続く（followed by）」の意味）です。これらの演算子は、大文字でも小文字でも入力できます。

この機能では、キーワードの類義語へのリンクの候補が示されます。

特殊文字は、単語の検索では使用できません。

検索機能では、著作権記号などの特殊文字が含まれているトピックまたは索引項目は返されません。

バックスラッシュ文字（\）は、フレーズの中では使用できません。

この検索機能では、a、an、the などの一般的な単語は返されません。

検索機能では、L.P.などのイニシャルが含まれているトピックまたは索引項目は返されません。

ブール演算子の名前は、英語で入力する必要があります。

AND および OR ブール演算子を検索テキスト内で組み合わせることはできません。

NOT 演算子は検索文字列の末尾にある必要があります。

近接演算子は、英語で入力する必要があります。