セットアップの概要

HPE ProLiant ML30 Gen9サーバー用

HPE ProLiant ML30 Gen9サーバー

開始する前に

  • サーバーのユーザーガイドで説明される設置場所の詳細要件に従って、要件を満たす設置場所を選定してください。
  • サーバーの梱包箱を開梱して、サーバーの取り付けに必要な装置とドキュメントが同梱されていることを確認してください。
  • オペレーティングシステムのサポートの確認 - ProLiantサーバーでサポートされるオペレーティングシステムについて詳しくは、オペレーティングシステムサポートマトリックス(英語)を参照してください。

インストール前の情報については、『HPE ProLiant ML30 Gen9サーバーユーザーガイド』を参照してください。

コンポーネントの説明

フロントパネルのコンポーネント

フロントパネルのコンポーネント

番号

説明

1

メディアドライブベイ

2

USB 3.0コネクター

3

ドライブケージベイ

フロントパネルのLEDとボタン

フロントパネルのLEDとボタン

番号

説明

ステータス

1

UIDボタン/LED*

青色で点灯 = 動作しています。

青色で点滅:

  • 毎秒1回点滅 = リモート管理またはファームウェアアップグレードを実行中です。
  • 毎秒4回点滅 = iLOの手動再起動シーケンスが開始されました。
  • 毎秒8回点滅 = iLOの手動再起動シーケンスが進行中です。

    消灯 = 動作していません。

2

電源ボタンおよびシステム電源LED*

緑色で点灯 = システムに電源が入っています。

緑色で点滅(毎秒1回点滅) = 電源投入シーケンスを実行中です。

オレンジ色で点灯 = システムはスタンバイ状態です。

消灯 = 電源が供給されていません。**

3

NICステータスLED*

緑色で点灯 = ネットワークにリンクされています。

緑色で点滅(毎秒1回点滅) = ネットワークが動作しています。

消灯 = ネットワークが動作していません。

4

ヘルスLED*

緑色で点灯 = 正常

緑色で点滅(毎秒1回点滅) = iLOが再起動中です。

オレンジ色で点滅 = システムの機能が劣化しています。†

赤色で点滅(毎秒1回点滅) = システムはクリティカルな状態です。†

* この表で説明されている4つのLEDすべてが同時に点滅する場合は、電源障害が発生しています。詳しくは、『HPE ProLiant ML30 Gen9サーバーユーザーガイド』の「フロントパネルのLED電源障害コード」を参照してください。

** 電源が供給されていない、電源コードが接続されていない、電源装置が搭載されていない、電源装置が故障している、または電源ボタンケーブルが外れています。

† ヘルスLEDが劣化状態またはクリティカル状態を示している場合は、システムIMLを確認するか、またはiLOを使用してシステムヘルスステータスを確認してください。

リアパネルのコンポーネント

リアパネルのコンポーネント

番号

説明

1

電源装置

2

NICコネクター2

3

Kensingtonロックスロット

4

NICコネクター1/共有iLOコネクター

5

PCIeスロット4、PCIe3 x16(16、8、4、1)、フルレングス

6

PCIeスロット3、PCIe3 x4(1)、フルレングス

7

PCIeスロット2、PCIe3 x4(1)、フルレングス

8

PCIeスロット1、PCIe3 x8(4、1)、ハーフレングス

9

USB 3.0コネクター

10

USB 2.0コネクター

11

ビデオコネクター

リアパネルのLEDとボタン

リアパネルのLEDとボタン

番号

説明

ステータス

1

UID LED

青色で点灯 = 動作しています。

青色で点滅:

  • 毎秒1回点滅 = リモート管理またはファームウェアアップグレードを実行中です。
  • 毎秒4回点滅 = iLOの手動再起動シーケンスが開始されました。
  • 毎秒8回点滅 = iLOの手動再起動シーケンスが進行中です。

    消灯 = 動作していません。

2

NICリンクLED

緑色 = ネットワークにリンクされています。

消灯 = ネットワークにリンクされていません。

3

NIC動作LED

緑色で点灯 = ネットワークにリンクされています。

緑色で点滅 = ネットワークが動作しています。

消灯 = ネットワークが動作していません。

ハードウェアオプションを取り付ける

ハードウェアオプションを取り付ける

ハードウェアオプションを取り付けてから、サーバーを初期設定してください。オプションの取り付けについては、オプションに付属のドキュメントを参照してください。サーバー固有の情報について詳しくは、『HPE ProLiant ML30 Gen9サーバーユーザーガイド』を参照してください。

サーバーのセットアップ

  1. サーバーを平らで安定した作業台に置きます。
  2. 周辺装置をサーバーに接続します。

    警告:感電、火災または装置の損傷を防止するために、電話または電気通信用のコネクターをRJ-45コネクターに接続しないようにしてください。

  3. 電源コードをサーバーの背面に接続します。
  4. 電源コードをAC電源に接続します。

    警告:感電や装置の損傷を防ぐため、以下の点に注意してください。

    • 電源コードのアース付きプラグを無効にしないでください。アース付きプラグは安全上重要な機能です。
    • 電源コードは、いつでも簡単に手の届くところにあるアース付きコンセントに接続してください。
    • 装置の電源を切る場合は、電源コードを電源装置から抜き取ってください。
    • 電源コードは、踏みつけられたり、上や横に物が置かれて圧迫されることがないように配線してください。プラグ、電源コンセント、サーバーと電源コードの接続部には、特に注意してください。

ケーブルと電源コードを接続する

  1. ネットワークケーブルを接続します。

    ネットワークケーブルを接続する

  2. 電源コードを電源装置に接続します。

    電源コードの接続

    警告:感電や装置の損傷を防ぐため、以下の点に注意してください。

    • 電源コードのアース付きプラグを無効にしないでください。アース付きプラグは安全上重要な機能です。
    • 電源コードは、いつでも簡単に手の届くところにあるアース付きコンセントに接続してください。
    • 装置の電源を切る場合は、電源コードを電源装置から抜き取ってください。
    • 電源コードは、踏みつけられたり、上や横に物が置かれて圧迫されることがないように配線してください。プラグ、電源コンセント、サーバーと電源コードの接続部には、特に注意してください。

     

システムのケーブル接続について詳しくは、『HPE ProLiant ML30 Gen9サーバーユーザーガイド』を参照してください。

電源を投入しててブートオプションを選択する

UEFIブートモードで稼働しているサーバーでは、ブートコントローラーおよびブート順序が自動的に設定されます。

  1. 電源ボタンを押します。
  2. 最初の起動中に、次の手順を実行します。
    • サーバー構成ROMのデフォルト設定を変更するには、ProLiantのPOST画面でF9キーを押して、UEFIシステムユーティリティ画面に切り替えます。デフォルトでは、システムユーティリティのメニューは英語で表示されます。
    • サーバーの構成を変更する必要がなく、システムソフトウェアをインストールする準備ができている場合は、F10キーを押してIntelligent Provisioningにアクセスします。

自動構成について詳しくは、UEFIのドキュメント(Hewlett Packard EnterpriseのWebサイト)を参照してください。

システムソフトウェアをインストールする

ProLiantサーバーには、プロビジョニングメディアは同梱されていません。システムソフトウェアおよびファームウェアを管理し、インストールするために必要なものは、すべてサーバーにプリロードされています。

サーバーを正しく動作させるには、サポートされているオペレーティングシステムをインストールする必要があります。サポートされているオペレーティングシステムの最新情報については、Hewlett Packard EnterpriseのWebサイト(英語)を参照してください。

サーバーにオペレーティングシステムをインストールするには、次のいずれかの方法を使用してください。

  • Intelligent Provisioning - iLOには、展開、更新、およびプロビジョニング機能を備えたIntelligent Provisioningが内蔵されています。Intelligent Provisioningは、サーバーを構成し、オペレーティングシステムをインストールできます。

    (ローカルまたはリモートで)Intelligent Provisioningを使用してサーバーにオペレーティングシステムをインストールするには、以下の手順に従ってください。

    1. サーバーのネットワークコネクターとネットワークジャックをEthernetケーブルで接続します。
    2. 電源ボタンを押します。
    3. サーバーのPOST実行中に、F10を押します。
    4. Intelligent Provisioningの初期設定と登録関連を完了します。
    5. [ホーム]画面で、[構成とインストール]をクリックします。
    6. インストールを終了するには、画面のメッセージに従ってください。ファームウェアおよびシステムソフトウェアを更新するには、インターネット接続が必要です。
  • リモート展開インストール - オペレーティングシステムをリモートに展開するには、自動化されたソリューションとして、Insight Controlサーバープロビジョニングを使用します。

追加のシステムソフトウェアおよびファームウェアアップデートについては、Hewlett Packard EnterpriseのWebサイトからService Pack for ProLiant(SPP)をダウンロードしてください。インストールされているソフトウェアまたはコンポーネントで古いバージョンが必要な場合を除き、サーバーを最初に使用する前に、ソフトウェアとファームウェアを更新しておく必要があります。

上記のインストール方法について詳しくは、Hewlett Packard EnterpriseのWebサイトを参照してください。

サーバーの登録

より迅速なサービスとより効果的なサポートを受けるには、Hewlett Packard Enterprise製品登録Webサイトで製品を登録してください。

追加情報

詳しくは、Hewlett Packard Enterprise Information LibraryにあるHPE ProLiant ML30 Gen9サーバーのドキュメントを参照してください。

安全、環境、および規定に関する情報については、『サーバー、ストレージ、電源、ネットワーク、およびラック製品の安全と準拠に関する情報』(Hewlett Packard EnterpriseのWebサイト)を参照してください。

製品番号:825550-192
2018年7月
版数:2